"硬派な文化系男子ふたりの女子会的ワチャ×2連載"と称された連載をご存知だろうか。
又の名を、
丸山隆平さんの丸山隆平さんによる丸山隆平さんの為の加藤シゲアキさんファンミーティングという。 ※いいません
丸山隆平さんと加藤さんシゲアキさんによるサブカル連載『GIRL FRIENDS』。私も含めこの連載を楽しみにしている方は少なく無いだろう。ガルフレの為に掲載誌を購入しているといっても過言では無い。この連載は今年4月発売号にて、めでたく50回目を迎えた。
そこで細やかなはなむけとして何か記念にできないかを考えていたのだが、毎号私が兼ねてから密かに数えていた(何故)ハートマークをこの機会に集計し思う存分まるしげワールドに浸ろう企画、題して!
"まる→しげのハート(マーク)を掴んだる!!"
という超個人的趣味企画をここに載せようと思う。
◎集計対象
丸山隆平×加藤シゲアキMYOJO連載『GIRL FRIENDS』内にて、丸山さんから加藤さんに向けられたハートマーク。
◎期間
2012年5月号(同年3月発売号)~2016月8月号(同年6月発売号)
尚、連載開始年の2012年、連載中である2016年は最新号までの8カ月を対象とした。
#3「こんな時だからこそ、舞台の素晴らしさを語り合おう」の巻/7月号
加藤:(舞台*1の)差し入れ、何がいいっすか? 誕生年のワインっすかね?
丸山:それはね、けっこうあたりが少なかったからなぁ…うーんとね、シゲちゃんのオススメで♡
#8 京都ふたり旅~前編~
「世界にひとつだけの浴衣をお披露目しよう」の巻/12月号
(渋谷から加藤の青春の場所が消えていく話から)
丸山:あー、そうかー。青春がどんどん消えていくんや。思い出のぬくもりを奪われて、どんどん冷めた人間になっていきそうやね。
加藤:そう…ってなんでそこまで悪い風に言うんすか(笑)まぁ、それを楽しめるっていう逆のマインドもあるんですけどね。
丸山:うわー、そうするしかないんやろ。さみしっ!かわいそっ!じゃあ、俺がせめてシゲちゃんの思い出の場所になろな♡
加藤:ハッハッハ!そんな「どう?」みたいな顔で見られても(笑)
○2013年
#10「おこもりトークで〝シゲアキの梅〟発売!?」の巻/2月号
丸山:ただ、今想像したんやけど、俺が女の子やったとしてさ、シゲちゃんが作った梅をなんかのきっかけで食べたとします。「わっ、おいしー!」ってドキッとするわけですよ。〝こんなマメなことができて、家事も手伝ってくれるんだろうな♡〟なんて思ったりして。
(梅漬けコント開始)
丸山:大事なのはその最中にイチャイチャしたくなった場合、どうするかやんか。女のコがこう…「シゲアキ―♡」ってくっついてくるみたいな。
加藤:その段階で?「ちょ、待って!今ちょっと待って!塩が…」って言う。
丸山:えー、いいじゃーん♡(すっかり女のコ気分でぶりっこ)
加藤:ほら、この量で変わるから!
丸山:何が変わるの?もうだいたいでいいよぉー♡(と、抱きつく)
#15「約束の乗馬クラブでいっしょに初体験」の巻/7月号
丸山:ちょっとさー、シゲちゃん、ごはん行こうさー(←急な甘えモード)
加藤:行きましょうよ。
丸山:ちなみに…? 今日このあと…は…?
加藤:あ、いいっすよ。行きます?
丸山:行こ行こ♡よかったー!俺、そろそろ飽きられるころかなと思ってたとこやってん。
加藤:なんですか、その都合のいい女みたいな発言(笑)
丸山:だって、最近会ってへんかったしさぁ(モジモジ)?
#18「夏だけど…スノードームを作ろう」の巻/10月号
(右利きに比べ左利きの寿命が短いという話)
丸山:うわー、かわいそうやな。俺、なんかシゲちゃんのためにできることないかな。
加藤:甘えていいっすか(笑)?
丸山:うん、甘えて―♡シゲちゃんがちょっとでも楽しく人生を終えられるように…って終わるていで話すっていう(笑)
(中略)
加藤:俺、ごはんとか食べてても汚すタイプなんすよ。
丸山:あ、マジで?あとで片づけるのめんどくさくない?
加藤:だから、テーブルクロスするタイプ。
丸山:俺とつき合ったら、ちょうどええって。
加藤:フフフ、なんすかそれ? アピールっすか(笑)?
丸山:アピール。俺にしときな♡
加藤:すみません、ちょっと…大丈夫です(笑)。
○2014年
#21「ロマンチックの正解について考えてみよう」の巻/1月号
丸山:俺、自分が女のコやったら、たぶんシゲちゃんとつき合ってるで。フツーに好きやと思うわ。
加藤:いやいやいや(笑)
丸山:シゲちゃんとつき合ったら、どんなサプライズしてくれるの?
加藤:サプライズっすか…。けっこう、もう知れてないっすか?彼女の友だち関係にこっそり連絡して、誕生日当日来てもらうとかになるんですよ、たぶん。でも、女のコにしたらふたりきりになりたいとも思うんだろうなー。だったら、もう行先も告げず拉致!
丸山:あー、いい! 強引さが♡
#22「年越しそばを打ちながら 2013年を振り返ろう」の巻/2月号
時計回りがわからなくなった加藤に
丸山:より好きになった♡
#23「冬の空をながめてふと考えたこと…」の巻/3月号
(SかMかの話題を好まない話から)
加藤:でも、そう言いながらも、俺は「Sだねー」とか相槌打ちますけどね。
丸山:あー、もうシゲちゃんはやさしいなぁ♡
#24「スマートな男子が身につけるべき社交性について語り合ってみた」の巻/4月号
加藤:本*2、やっと書き終わりましたよ。
丸山:終わったん!?出産予定日は(ウキウキ)?
加藤:3月24日です。
丸山:舞台*3もあるし、シゲちゃん祭りやなぁ♪ファンとしてはウズウズするね。上半期、俺の癒しになってくださーい♡
#26「小説『Burn.-バーン-』の感想を渋谷に行って語らおう」の巻/6月号
丸山「シゲちゃん作品の大ファン♡」
#28「メイクルームでの終わりなき雑談を聞いてみよう」の巻/8月号
(円卓*4の話)
丸山:あ、だからちょっとうれしいメールくれたんか!
加藤:〝好演とは、まさにこのことでした〟って(笑)。
丸山:俺、おいしいところで出させてもらったよね。
加藤:そうですね。でも、あんまりぐいぐいしてなくて、今日行定さんも交えて言ってたんですけど、引き算してる感じの芝居がいいねって。
丸山:あら♡そんな話してたんや(照)。
加藤:丸山くんの話で、もち切りでしたよ。
丸山:マジで!?俺いいひんのにやめてくれよぉー。
#29「多肉植物の寄せ植えをやってみよう」の巻/9月号
丸山の「シゲちゃんには、あえて難しいほうにチャレンジしてほしい♡」というリクエストにより、最終的に口がせまいガラスビンに決定。
#31「おととし作った浴衣を着て、今年の夏を振り返ろう」の巻/11月号
(丸山が加藤にプレゼントした万年筆の話)
加藤:使ってみたら思ってたより使いやすくて、〝ボールペンよりいい!〟みたいな。いつも3色ボールペン使ってたから、色が必要な時だけそっちにして、黒は万年筆にしようって思いました。
丸山:あら、嬉しい♡
加藤:その万年筆で紙に〝ありがとうございます。意外と使いやすいです。加藤シゲアキ〟って書いて、それを写真に撮って送らせてもらったんですよね。
丸山:あれ、ちょっとうれしかった♡しかも、また字がカッコいいからさー!好っきゃなーって。
(中略)
加藤:それにしても、ドラマ*5の仕事で最初にやるのが手形をとることって!
丸山:鬼の手が完成したら、写真撮って送るな♡
加藤:いいっすねー。そしたらお祝いに飲みに行かないと!おごります!!
#32「ふたりっきりのボートの上で近況を語り合おう」の巻/12月号
加藤:今、じつは小説がふたつ出てるんです。『アンドレス』*6は、そのひとつで。
丸山:えっ、そうなん!?
加藤:丸山くん、忙しいから落ち着いたらまとめて読むって言ってましたよ。
丸山:そっかー。ってことは、すでにそのふたつを読んで、俺以上ににシゲちゃんのこと知ってる人がけっこういるってことやな。くっそー!
加藤:けっこう卑猥な話ですよ。
丸山:やだー♡でも、楽しみ!その楽しみのためにドラマがんばるよ。
(中略)
丸山:シゲちゃんは今どんな感じ?
加藤:常に書きつづけてる感じですね。短編ばっかりなんで、次から次へと。10月末に校了のものが1コあって、それは恋愛小説っていうくくりでオファーがあったやつなんです。
丸山:ちょっとー!〝シゲちゃん恋愛について考えてるんや♡〟ってまた心をグッとされたやんけー!そんなシゲちゃんに、どんな刺激を与えられたらいいんやろなぁ。
加藤:ハハハハハ!まぁ、新しい挑戦ではあるんですけどね。
○2015年
#34「ふたりの記念日に2014年を振り返ろう」の巻/2月号
加藤:でも、去年の誕生日にあげたお風呂テレビ、まだ使ってないっしょ?
丸山:そうやねん―。今、ほんまに部屋きったないねん。整理したら、セッティングしにきて♡
加藤:行きます行きます。
#35「夜の水族館で海洋生物に癒されよう」の巻/3月号
おみやげにチンアナゴとニシキアナゴの抱きまくら&水族館の招待チケットをもらったふたり。
丸山:またいっしょに来よ♡
#36「たまには屋外でウインタースポーツを楽しんでみよう」の巻/4月号
(丸山を釣りに誘う加藤)
加藤:丸山くんも行きましょうよ。
丸山:誘って!でも、素人がいるとめんどくさくない?手間かかるでしょ?
加藤:いきなりマグロはムズいっす。最初はスズキ、シーバスあたりから。
丸山:じゃあ、俺はライターとして行くよ。で、シゲちゃんが釣った魚を記録する。
加藤:せっかくいっしょに行くのに、釣らないんだ(笑)?
丸山:釣らない。俺はもうシゲちゃんにハートを釣られたっていうことで♡
#37「料理教室で煮込みハンバーグの作り方を習おう」の巻/5月号
加藤:(ソースに使う玉ねぎを分けながら)丸山くんのぶん少ないから、もっととっていいですよ。
丸山:やさし♡でも、みんなにやさしいのはイヤ!俺にだけやさしくしてほしい!
加藤:ちょっと気持ち悪いっす(笑)
丸山:シゲちゃんも、めんどくさいやつに絡まれたな(笑)
#41「夏だから、怪談を聞いて涼しくなろう」の巻/9月号
丸山:だって大好きなシゲちゃんがイヤがってるとこなんて見たくないもんなー。ファン心理としてイヤじゃない?
加藤:ファンだったら、逆にそういう姿も見たくなるんじゃないっすか?
丸山:うーん…俺はイヤやね。それやったら、胃カメラ飲んでるとこがいいな♡「おえええええ」って。
加藤:なんで(笑)?
丸山:〝うわー、しげちゃんがえずいてるー♡〟って。で、看護師さんに「大丈夫ですかー?」って言われてるとことか。
加藤:そっちのほうが、ガチで引くやつじゃないですか(笑)。
丸山:好きな人の弱ってるところを見たいねん。
加藤:わかんない(笑)。
#42「ブームに乗って、かき氷を食べてみよう」の巻/10月号
丸山:シゲちゃんやから、白玉もいっていいよ♡メンバーやったら、許さへんけど。
加藤:じゃあ、このちび玉をいただきます。
(丸山によるNEWSのDVDの感想)
加藤:たくさん感想ありがとうございます。
丸山:単純に、頭じゃなくて体がよかったって反応してた。まぁ、なんだかんだ言って僕はシゲ担なんで♡
加藤:ありがとうございます(笑)シゲちゃんも、がんばってました?
丸山:シゲちゃん、カッコよかったー。でも、俺に見せへん顔をファンの人たちには見せてて、なんかちょっとムカついたー。(イジけ気味)
(中略)
丸山:あ、全然全然。シゲちゃんはそこに存在してくれるだけでいいから。
加藤:ハハハハハ!生きててくれればと(笑)。
丸山:生きてれば、本書くやろ?アイドルするやろ?俺は、それで充分幸せなんです♡
#43「泣けるカルチャーで涙活してみよう」の巻/11月号
(傘を持たない蟻たちは*7の話)
加藤:あれ?つまり、最後まで読んだってことですか?
丸山:(恥ずかしそうに)うん♡
加藤:いつ読みきったんすか?けっこう長い間、寝かせてたじゃないですか。
丸山:ずっと最後のひとつ(にべもなく、よるべもなく)だけ残してて、ほんまはまだ読み終えたくなかってんけど、今日会うしと思って、ここに来る前に家で読んできたのよ。で、俺がいちばん最近泣いたときは、そのときです(笑)。
加藤:ハハハハハ!
(丸山の傘蟻感想文)
加藤:そこまで楽しんでもらえたら、もう本望ですわ。もっと適当にパパーッと読んでくれていいですよ。
丸山:完全にタイプやから、適当に読めないんだよ。だから、先月しれっと「また書きたいものがある」って言ってたのもさぁ、俺的には〝もう振りすぎてシッポとれるわ!〟っていう状態です(笑)。はー、シゲちゃんに感想を全部言えたから満足♡…あと、そうやっ、先生!(と、自分のバッグから加藤の本を差し出す)
加藤:あ、サインしますよ。
丸山:ちょっと…いいっすか先生…。(おずおずと本を差し出す)
加藤:〝丸山隆平様へ〟でいいですか?
丸山:はい、シゲちゃんの思うがままでお願いします♡ほんまにこの仕事しててよかったなって思うわー。幸せ!
加藤:(サイン本を渡して)ありがとうございます。
#44「オーダーメイド自転車で街を駆け抜けよう」の巻/12月号
(自転車のフレーム選びで)
丸山:じゃあ、シゲちゃんがこれいいなっていうやつを…♡(モジモジ)
加藤:いやいやいや(笑)。
(中略)
加藤:楽しいなー。ミニ四駆作ってるみたい。
丸山:ねー。シゲちゃんとあんまり話できへんのはさみしいけど!
加藤:今日もあったまってますね(笑)
丸山:うん、ポカポカしてる♡
(フリーザのマネをする丸山)
丸山:遊びますよ、オッホッホッホ♪
加藤:フリーザ(笑)
丸山:すぐわかってくれるから、うれしい♡
(近況報告タイム)
加藤:俺、日曜休みなことが多いから、土曜のラジオ*8終わりでけっこう飲めるんですよ。でも、7月8月は〝丸山くん、誘お!あ、でも週末だ…〟ってのがめっちゃ多くて。俺、関ジャニのツアー*9スケジュールの画面をスクリーンショットしてましたからね(笑)。
丸山:うわー、めっちゃうれしいやん♡
(中略)
丸山:シゲちゃん、今主にどういう時間?
加藤:執筆に追われてます。
丸山:あらっ♡
(中略)
丸山:まぁ、でも今日はシゲちゃんといっしょに走れるから、十分幸せやけど♡
2016
#45「陶芸教室で己と向き合おう」の巻/1月号
加藤:この皿と、さっき作った茶碗、焼き上がるの楽しみっすね。
丸山:ねー。完成したら、今度はお茶碗持って茶道教室に行って、いっしょにお抹茶を点てよ♡
#47「大人のたしなみとして美文字を習得しよう」の巻/3月号
加藤:(筆ペンでフルネームを書き終え)あー、やっぱ筆ペンは無理だわー!
丸山:サマになってるって。〝藤〟の中の〝水〟とか、俺好きやで♡
加藤:ありがとうございます(笑)。
(美文字練習後)
丸山:筆の行き先を迷うと、字が汚くなるんやな。この筆をどう踊らせればいいかがわかっていれば、きっと…。
加藤:筆を踊らせる!
丸山:そう…あ、俺踊らせるって言った?あら、恥ずかし♡
#48「アラサー同士となる2016年の幕開けを童心に帰って公園で語ろう」の巻/4月号
加藤:遅くなりましたけど、これ誕生日プレゼントです。迷ったんですけど…料理、するかなーって思って…。
丸山:あー!!そういうことね、もう開けんでもわかったわ!!(と、取り出したのはピカピカの包丁)わーカッケー!!(名前が彫ってあるのを見て)これ、粋だねー。ありがとー!!
加藤:合羽橋まで行ってきました。名前入れてくれるところ探して。
丸山:あらー♡名刀・丸山っ!ビシッ!!
(誕生日プレゼントの話 続き)
加藤:マンガも迷ったんだよなー、誕生日プレゼント!でも電子書籍派かなって思って。マンガもけっこう読んでるしな、映画のDVDを盛り合わせにするか…いや包丁だ!と。
丸山:えー、今の3つどれもうれしいです♡
(年齢差の話)
丸山:俺が30のとき、シゲちゃんいくつやった?
加藤:26ですね。そう考えると年の差感じるなー。4つ下って誰だろ?薮(宏太)が2つ下で、(八乙女)光が3つ下なんですよね。
丸山:薮とか光って、シゲちゃんより、もっと下かと思ってた!
加藤:そう、丸山くんからしたら、俺なんてクソガキっすよ!
丸山:よっぽどシゲちゃんのこと好きやったんかな♡中身的にはシゲちゃんの方が年上やしね。年齢が逆やったら話できてへんで。
加藤:でも、楽しい後輩としてつき合っていけるかも(笑)。
丸山:シゲちゃんの後輩ってどんな感じやろ♪
#49「"朝の顔"として睡眠について考えよう」の巻/5月号
丸山:何年か前までは、スエットで寝てたけど、今は着心地がいい部屋着にしてる。
加藤:ボクもそれだな。 モコモコしてるやつ。
丸山:そう!おんなじ♡
#50「原点に返って、ブックカフェで語り合おう」の巻/6月号
丸山:シゲちゃんは4月からレギュラー*10も2本増えてー。もぉー、あなたは何がやりたいのぉー?
加藤:3本増えるんです。『ザ少年倶楽部プレミアム』の司会もNEWSがやるんで。
丸山:あ、そうなんや!それ知らんかった。
加藤:ゲストに来てくださいよ。
丸山:行く♡
(中略)
加藤:じゃあ、木曜の夜飲める…あ、俺が金曜の朝『白熱ライブ ビビット』で早いからダメだ(笑)。
丸山:そうだよー。
加藤:でも、土曜の夜は飲めるようになりますね。ラジオの生放送がなくなったんで。
丸山:あ、そっか♡
(裏話)
お店のご厚意で頂いた鍵盤型羊かんに「あ、でもこれはもさもさ感がないからイケる!」(加藤)と笑顔に。
「シゲちゃんって、あんこ嫌いやったんや♡」(丸山) 加藤のあんこデビューした瞬間に立ち会い、なんだかうれしそうな丸山でした。
#52「カードゲームで遊びながら、おしゃべりしよう」の巻/8月号
丸山:そうそうそう。だから、この『GIRL FRIENDS』の時間がめっちゃ大事。どんな仕事よりも、この場所が俺にとっての憩いの場になってるねん。"シゲちゃんに会える♡"って。
加藤:そんなにまで言ってくれて(笑)。
丸山:先々のスケジュール確認するやんか。そしたら、"あ、この日稽古*11終わりでMYOJOの取材入ってる! じゃあ、ここでシゲちゃんに癒してもらお♡"って。
加藤:ありがとうございます(笑)2週間くらい前にも、1回会ったんですよね。
丸山:ね♡
(中略)
加藤:じゃあ、『野性時代』ができあがったら送りますね。クスッと笑えて、最後には"マジか!"ってなると思うんで。
丸山:うん、楽しみにしてる♡
以上、最新号までのハートを掴んでみました。
軽い気持ちではとても見られない、我々は毎月何を見せられているのかと問いたくなる数々の愛情表現。好意をこんなにも明け透けにアイドル兼友達にぶつけるアイドルの連載って…他にあってたまるか。
ここで年間合計の推移を見てみよう。
顕著な右肩上がり。その数49個。
そら毎月会う機会が約束されているのだから、回を追うごとに仲良くなるのは当然のことだけれど、それを踏まえても2015年末怒涛の♡ラッシュが凄まじい。そろそろ「丸山隆平、加藤シゲアキへの愛が止まらないの巻」があっていいのでは…と思わせる程の熱量。わかっちゃいたけど最高にクレイジー!!!
連載が開始した2012年は8カ月分しかない為2015年との比較はし辛いが、次年の2013年と比較すると10個も増えている。単純計算でもほぼ1月に1個♡が増えていることになる。 垂れ流しとはまさにこのこと。
同時に2016年の伸びが著しいことが判明した。8カ月経過時点で2015年の4個に対して、2016年は先程グラフで表した通り12個。
先がおも…今年も期待できそうである。
♡3以上をピックアップ
その一方、毎月毎回ハートを向けられている丸山さん愛しのシゲちゃんはというと、この連載期間4年間でハートマークを使ったのはわずか2回!*12
49個もの♡を記録したハートマスター丸山さんがあまり報われていない事実も浮き彫りになったが、これでいいのだ!これでこそまるしげ!!
どちらも丸山さんに向けられたものではない為カウントやグラフ化はしていないのだが、逆に加藤さんが唯一♡を送ったのが誰だったのか気になるところであろう。それではご覧頂こう。
#20「ホビーの聖地・秋葉原で童心に帰ろう」の巻/12月号
丸山:オオクワガタかノコギリクワガタか。俺、クワガタ好きやから、どれ当たってもうれしいけど。
加藤:俺はミヤマクワガタが好き♡
そっかそうだよね男の子だもんね。昆虫は好きだよね〜うん…
負けるな、丸山くん。
改めまして丸山隆平さん、加藤シゲアキさん、連載50回本当におめでとうございます!!(笑)